次亜塩素酸水が水と塩だけで作れる!?電解次亜水メーカー、購入してみた!!
ネット徘徊で偶然にも神家電に出会えた。
なんと、水と塩を電気分解して次亜塩素酸水を手作りできるというもの。
電気分解(でんきぶんかい)英語:Electrolysisは、化合物(化合物溶液)に電圧(二電極法の場合)または電位(三電極法の場合)をかけることで、陰極で還元反応、陽極で酸化反応を起こして化合物を化学分解する方法。もしくはその化学分解によって生成物を生成する方法。略して電解ともいう。
水と塩で電解した液体は電解次亜水というらしい。仰々しいほどまんまである。
これが箱の裏と表だ。
滅菌率99.9%……?
ほぼ全部やん(笑)
一抹の不安を残すには十分過ぎるキャッチコピーに目をシロクロさせながら物色。
一緒に付いてきたメモリ記載の無い計量スプーン。
電源コードはスイッチの反対側にmicro USB typeBの差し込み口が付いている。
このカバー直ぐ取れそう…
見た目も全体的にショボい…
ただの泡立つ霧吹きかなんかだったらどうしよう…
などと余計なことは考えず、気を取り直してスイッチオン!
ふぉっ!?
ボタンを押した途端に噴流が始まり、色とりどりのLEDが光り出す。
洒落たギミックかましてくるじゃねえか!
…とはいえ、LEDはいらねえな…
ちなみに水の計量に使ったこのマルチシェイカー。ダイソー製である。